2012年1月29日日曜日

気


上賀茂神社内での一枚。

京都に6、7年住んでいながら、何気に初めて行った上賀茂神社。

何故、はよいかなかったのか。。。

いや、、、でもその日に行って良かった。絶妙の参拝日和。

夏の神社もいいもんなんやろけど、息が白く、空気がピリッとするこの季節の、その場所は、なんだかキラキラ輝いてました。

いい空気を吸うと、気持ちがとても穏やかになって、目一杯深呼吸をしてしまう。。。そんな事ってないです?

本日は「気=氣」

氣は(气+米)から成り立っています。气は雲の流れるカタチから出来たといわれています。

气は生命の源、米はその気を養う大事な食料であるということから、气に米を加えて氣となったそうです。

「気宇」という言葉を知っていますか?これは、心の広さ、心意気、などの意味があって、僕が好きな言葉のひとつです。

この気宇ってやつはなかなか育たないのが、またなんとも。。。

気候もよく、神社でたくさん気持ちいい空気吸って、気分ようなって、ヨシっ、気合い入れ直せたかな。

って、「気」いっぱい使ったところで、気宇はすぐには育ちませんな。

まっ、たまには気を取り込む事も必要だと感じた今日この頃でした。

2012年1月15日日曜日

辰



空に一筋の龍が!?

いやいや、ただの見間違い。

いやいや、あながち見間違いじゃないかも。それは後ほど。。。

本年は辰年ですね。ということで、本日は「辰」

辰は、二枚貝が殻から足を出している様をかたどった字とされています。「蜃(しん)」という字の原字です。

注目してもらいたいのは、この辰を含む文字には、「唇 娠 振 震」などがあり、これらの漢字は「ふるえる」の意味を共有しています。

さてさて、皆さんは地震雲っていうのをご存知ですか?地震の前に必ず現れるという空に一筋の雲。

僕の撮った写真はただの飛行機雲やけど、この飛行機雲とは違った太くうねるような雲。。。そう、まるで"龍"のような。。。

ん? 大地が震え、空にまるで龍のような雲。雲のような龍が。。。

昔の人は地震雲を龍と間違えたんじゃないだろうか。

なんて、考えてみた。

「辰と龍」が関係している理由になるんでは。

なんて、思ってみた。

龍が空に出てきてもらったら困るけど、人々に災いの予兆を知らせてくれてるあんたは、正義の味方!?

世界中で人気があるわけや。

空をうねり泳ぐ龍が如く、今年も昇ったり、下がったり、いやいや、昇りっぱなしでいってみよう!

2012年1月8日日曜日

粥


昨日は7日という事で、七草粥!

なんやかんやで、毎年律儀に食べてる気がする。。。

でも、年をくうごとに、こういった慣わしを重んじるようになったかも。

また、今までは何気なくやっていた事もちゃんと意味を調べて、正しく行なうってことも必要だと思うようになりました。

改めて言う事ではないかもしれんけど、七草粥の説明。。。より、ここは文字カフェ!

本日は「粥」について少し。

「粥」は普通の飯より水分を多くして炊いた柔らかい飯。粥の語源は炊湯(カシギユ)、濃湯(コユ)、食湯(ケユ)、加湯(カユ)などの転じた言葉といわれています。

昔は飯(イイ)と粥(カユ)とは米の調理法で区別されていた。蒸したものを「飯」、煮たものを「粥」と呼んでいたそうです。

さらに、粥は固さによって固粥、汁粥、重湯の三つに分けられていました。固粥とは現在のご飯にあたるもので、後には姫飯、略して「姫」とも呼ばれていたんですって。

また、聖武天皇が奈良の大仏殿を建立された時、大和の民は粥をすすって米を節約し造営に協力をしたらしく、そして、これが奈良茶粥の起源だとされています。
こんな話も。。。豊臣秀吉は若い時の苦労を忘れないため死ぬまで粥をすすったとの事。

風邪をひいた時にはお粥を食べますよね。

いつの時代になっても、言い伝えられる慣わしはたくさんあります。

確かにそれらが全て正しいわけじゃないかもしれませんが、温故知新!

今年で30歳。。。古きを知り、そして新しい事へ挑戦しようと思っています!

… HAPPY NEW YEAR …

2011年12月25日日曜日

贈


えぇぇ〜サンタさんが泥棒Σ(゜д゜lll)っとゆーか、つっかえてる??

いえいえ違います!コレはこの家の方のお茶目なイミテーション。

よくイルミネーションを飾ってあるお宅は見たことあるけど、こんなカタチでクリスマスを楽しませてくれたタイプは初めてでした!

クリスマスといえばプレゼント!
本日はクリスマスにちなんで、「贈」という字。

贈は「貝+曽(曾)」から成り立っていて、「曽」には重ね、加えていくという意味があります。

これに「貝」が付くのは、昔は贈り物やお供え物には貝などを送っていたということからだそうです。

あなたは誰かに素敵なプレゼントをもらいました?

もらうのも嬉しいけど、誰かのために、誰かを想ってプレゼントを選ぶのも楽しいですよね?

昔は貝も贈り物と思えば、プレゼントは物の価値だけじゃない、、、って思える心も忘れずに。

たとえ届ける人が違っても、送るんじゃなく、そこにあなたの心を込めて贈りましょうね。

プレゼントをただの「送り物」にしないように。。。

Merry Xmas

2011年12月17日土曜日

杏


京都は、昨日から急に寒さが痛さに変わってきたような気がするのは私だけやろか。。。

つい3日前に撮ったイチョウの樹。きれいに染まっていて、黄色というよりむしろ黄金色に輝いてました

嵐山もすっかり冬景色になりつつ、吐く息もいつの間にか白く、凛とした空気が張り詰めていますね〜。

それはそれで、冬到来って感じで、肩に力が入り、身が引き締まる思いになってええかな、って思うけど、やっぱり私は冬が苦手。。。

あっ、イチョウって漢字でどう書くか分かります?携帯の予測変換に頼らず。。。ってイチョウと打てば、すぐに出ちゃう予測変換もたまにキズ。笑

そうですね。イチョウは、「銀杏」と書きます。

京都の街並みをみると、わりかしこの銀杏が多いようで、ここ2、3日で一気に散ってしまい、道路が黄色く染まっていました。
本日は、銀杏から「杏」という文字について。これは文字どおり、「木+口」から成り立っています。

銀杏は、正確には「ぎんなん」ですが、ぎんなんと呼ぶ時は、イチョウの木の実の事を意味しています。

でも、銀杏はイチョウとも読むんですよ!
だって、ちゃんと予測変換されるから。笑